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ちとせへの想い | 千歳に住む人々にインタビュー ちとせへの想い | 千歳に住む人々にインタビュー

vol.2 - 花柳の街 千歳の賑わいを残す、懐石料理とすっぽん鍋の老舗

「昔から、商売人同士で助け合う、
  子どもも家族ぐるみで世話をし合う町です。」すっぽん 繁松 石川裕子さん すっぽん 繁松 石川裕子さん

昭和22年創業の日本料理 すっぽん「繁松」の若女将に、生まれ育った千歳の街についてお話を聞きました。

ー裕子さんにとって千歳はどういう所ですか?

「育ったのも仕事場も全てこの街だから、ホームタウンという感じですね。昔から、商売人同士で助け合う、子どもも家族ぐるみで世話し合うそういう町です。現在は、自宅は他の町ですが、浜松まつりもあるので自分の子供たちもこの町が地元という感じがあります。」

ー子供の頃の千歳の想い出はありますか?

「昼間は、縁台を出して近所の人が世間話をして楽しんでいましたよ。そして、この町の子供はよたかで、店の前の酔っぱらいを縫って子供同士でバトミントンをしたり、花火をやったり。店の方も毎日芸者衆をあげて華やかでしたね。子供心には、ほうきを逆さにするとお客様が早く帰るとかでわざとそうしたり(笑)それぐらい賑やかでしたよ。」

ー現在のお店の客層はどのような感じですか?

「私の父である親方も現役で、やはり昔からの顔なじみのお客様にご愛顧頂いています。会社として繋がりのある方も考えると80〜90%はリピーターでしょうか。最近は、土曜・祝祭日に「家族の日プラン・女性限定プラン」を設けていますので、お子様連れのご家族や女子会でもご利用頂いています。」

ー老舗というと敷居が高く感じられますが?

「いい意味での敷居の高さは保ちたいと思っています。「憧れのお店」「自分だけのお店」と思っていただけるお客様の心にも寄り添って行きたいと思っているんです。同時に、女性ももちろんですが、最近はお酒を飲まない若い男性で、お料理を楽しむ方が増えてきていると聞きます。そういう方が、まずお店に一歩踏み入れていただけるようにしていきたいです。その為に、「職人市場」や「ほろ酔い祭り」など地域のイベントにも参加しています。「職人市場」では、お店の前で屋台形式でふるまう事で、いろいろな客層の方が、カジュアル楽しんでくださっているようです。「ほろ酔い祭り」では、ここを機会に来店してくださり、次に繋がるお客様も多いです。今まで築いてきた「繁松」のイメージを、常連様と新しいお客様、バランスを取りながら守っていきたいですね。

旧き良き時代の華やかな千歳町が、次々消えゆくなかで、凛とした店構えと心意気。伝統を保ちながらも、若い世代が
今を作り出す。浜松名物のすっぽんやとらふぐを求めて、出張や接待での利用も多いそう。大人の街 千歳ビギナーの方には、家族の日プランや女性限定プランがおすすめ!ドレスコード着物の女子会なんて粋でいいですよね!

日本料理 繁松お店の詳細はこちら

・住所 静岡県浜松市中区千歳町58-1
・TEL 053-453-2591
・営業時間 昼12:00~14:00夜17:00〜22:30
・定休日 日曜日

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